【 サポーター制度とは？ 】
成長を見守りながら、仕事面、精神面でのサポートを行います。
一人の新人職員に対し、一人のサポーター（指導担当者）が、マンツーマンで
「意図的・段階的・系統的」な指導を行い、新人職員の能力向上を図る育成方法です。
深刻な介護の人材不足が社会的な問題となっている一方、介護に携わる職員には身体的な援助だけでなく、生活全般を支える広く深い知識と技術が必要であり、求められる専門性は高まっています。
「想い」に応えるためには、ご利用者やご家族の喜びを自身の喜びとして、哀しみを自身の哀しみとして喜怒哀楽を共有しながらも、専門的な視点で判断できる職員が必要です。 淳邦会では育成推進室を設置し、「採用」「育成」「定着」の取り組みを強化することで、ご利用者やご家族そして地域の皆様を支える職員を育て支えたいと考えています。
理念の実現に向けて経験を重ねると同時に、自らのキャリアアップにもつながる職場をつくります
求められる職場づくりに努め、選ばれる法人をめざして
豊かな知識と確かな技術、介護するものとしての「あり方」を大切に持ち続ける職員の育成をめざして
職場に誇りを持ち、前向きに働ける環境をめざして
【 それぞれの役割 】
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① 育成推進室
法人全体の育成に関するしくみ作り
→ 各部署育成担当へのアプローチ
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② 各部署育成担当
各部署の具体的な育成方針
→ サポーターへのアプローチ
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③ サポーター
新人職員への指導
→ 担当新人職員へのアプローチ
不安と緊張のなか、社会人、専門職となる新人職員に対して誠実に向き合い『社会人として』『専門職として』『人として』成長できるようサポートします
新卒職員を対象３月、４月の間、様々な研修、体験を通じて淳邦会の職員としての『やり方』と『あり方』を伝えます
・役職、専門職、委員会研修
・集合研修
・現場研修
段階的に
継続的に
根拠から
法人、特養、在宅それぞれに委員会を設け、各分野について質の向上を目指し検討、取り組みを行っています
継続して学ぶことができる施設内研修を計画的に開催しています。
階層、職種、役割別の研修を外部講師、委員会等が主催となり行います。
施設外研修にも積極的に参加しています。
担っている役割や経験年数、関心の高い内容を考慮して参加します。
理論・根拠に基づいた取り組みを発表、その共有によって、高品質高機能なケアの標準化につなげていくことを目的として施設内・外で研究発表を行っています。
